[ 奨学生の声 ]

私の夢

私は「大学で福祉を学んで、福祉施設を設立し、今まで色々とお世話になってきた恩返しをしていきたい」というビジョンを持っていました。しかし、学びたい意欲はあるのですが、経済的に余裕がなく大学への進学を諦めていました。そんな時、神戸やまぶき財団様の給付型奨学金があると紹介を受け、面接をしていただき、今現在は大学で福祉を学ぶことができています。

神戸やまぶき財団の職員の方々には学校での現状を報告したり、また悩み・相談がある時は温かく話を聞いてくださって、私にとっては心の支えにもなっています。

この御恩を忘れず、また貴重な学びを忘れず、社会のお役に立てるようにがんばっていきます。